(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ144
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2045年頃に人類は技術的特異点(Technological Singularity)を迎えると予測されている。 未来技術によって、どのような世界が構築されるのか?人類はどうなるのか? などを様々な視点から網羅的に考察し意見交換する総合的なスレッド。 ■技術的特異点:収穫加速の法則とコンピュータの成長率に基づいて予測された、 生物的制約から開放された知能[機械ベース or 機械で拡張]が生み出す、 具体的予測の困難な時代が到来する起点。 ■収穫加速の法則:進歩のペースがどんどん早くなるという統計的法則。 ここでの進歩とは、技術的進歩だけでなく生物的進化、生化学的秩序形成も含む。 ★ 関連スレ(特化した話はこちらで) (AI) 技術的特異点と政治・経済・社会 (BI) http://goo ☆.gl/riKAbq (情報科学) 技術的特異点と科学・技術 (ナノテク) http://goo ☆.gl/RqNDAU ※URL部分をコピーし、☆を消してペースト※ ※前スレ (強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ143 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1543652474/ (強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ142 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1542753167/ (強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ141 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1541837624/ 2010 ◆スパコンが人間の脳と同等の計算能力を有するようになる。 しかし、人間の思考をエミュレートするソフトウェアは登場していない。 ◆コンピューターが服や生活用品に埋め込まれたり、物理的に新しい形に変容する。 ◆視聴覚(ビジュアル&オーディオ)の完全没入型VRが登場する。 2015 ◆家の掃除を家事ロボットがするようになる。 2018 ◆10テラバイトのコンピュータメモリー(人間の脳と概ね同等のメモリー容量)が1000ドルになる。 ◆10テラバイトのストレージ(メモリーではない)が2016年の半ばには535ドル(Seagate Barracuda 10TB)になる。 2010s ◆遺伝子学とバイオテクノロジーの革命が頂点に達する10年:”ブリッジU”。 2020年には人類は遺伝子を変化させる術を手に入れる。 デザイナーベイビー実現だけでなく、デザイナーベイビー世代があらゆる若い新鮮な細胞を自らの組織や臓器に移植する。 ◆コンピュータはさらに賢くなり日常生活に溶け込む。 ◆コンピュータデバイスがさらに浸透し、ミニサーバーなど、計算処理のための資源をプールするようになる。 ◆どこでも高速インターネットが利用可能になる。 ◆網膜に映像を投射するVRメガネが開発される。スピーカーやヘッドホンといったサウンド機能を付与される。 ビジネス街をあるけばワイヤレスで広告を受信し表示する。バーチュアル・アシスタントがユーザーの日常のアシスタントをする。 バーチュアル・アシスタントは多機能であり、外国語を同時通訳してサブタイトルをテキストとしてVRに表示する。 携帯電話は衣服に織り込まれ、指向性スピーカーでユーザーの耳に音が届く。 超音波を両方向から当て、ある特定の場所のみ音が聞こえる機能(指向性スピーカー)が広告で利用される。 (Predictions made by Ray Kurzweil English wikipedia 参考) >>193 は訂正です。 GBの上はTBだ。 だから10TBのメモリは937万5000円だ。まあ1000ドルで買えるは大外れだな。 >>195 スマンかった。PとTを間違えていた。 2040年に10TBのメモリが1000ドルで買えるに訂正です。 ■関係者によるとファーウェイ製品から見つかったのは“スパイウェア” > 防衛省サイバー防衛隊初代隊長 > 「我々が入手している情報によると、日本のある法人向けファーウェイ携帯電話が、通信状況をモニターしていると、スパイウェアに似たような挙動をする。 > しかも通信先が中国らしいという情報。 > 例えば、携帯での閲覧履歴、実際マイクがオフにしていたのがオンになって、あるところに流したりとか。 > スパイが携帯に入り込んでるような感じ」 https://www.fnn.jp/posts/00401620HDK 日本人が必死に税金かけて育てた技術も全部盗まれているのだろうな・・・・・・ >>196 気にしなくていいよ。 こっちも気になったから予想を整理しておこうかと思った。 また、誤植もあるから2020年代以降の予想も含め再投稿させてもらう。 https://twitter.com/issei_y/status/1074978748338888704 2045年にシンギュラリティが来るかはよくわかりません。 それより早いかもしれませんし遅いかもしれません。 でもこのまま順調にコンピュータサイエンスが進めば今世紀中には凄まじい発展が見れると思います。 山本一成@Ponanza https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>199 ここ数年で一番爆発的に発展してくれる目はないんだろか? >>195 激動の2020s ◆ナノテクノロジー革命が始まる10年:”ブリッジ lll”。生物学的障害を大きく克服するが、生物学的アプローチではこれに至らない。 この十年はロボット工学も大きく進展する(強いAI)。2029年にAIがチューニングテストに合格し、人間(平均的な教養ある人間)のレベルに達する。 その後、機械の知性が指数関数的成長を遂げる(AIの急成長)。 そして途方もなく拡張し、2045年には人間の知能が何十億倍も強化された状態:シンギュラリティへと至る。 ◆この十年の始めに1000ドルで人間の知性をエミューレート可能なハードウェアが登場する。 20年代半ばに向けて人間の知性を効率的にモデル化したソフトウェアが出現:これにより、脳スキャン技術が継続的かつ指数関数的な成長と遂げる。 周波数帯、時間・空間の解像度が毎年2倍になり、さらにナノテクノロジーにより大幅に増強される。 これにより人間の脳の部位の詳細な理解が可能になり、20年代後半にて人間レベルの知性を開発する大きな助けになる。 ◆100ナノメートル以下の超小型コンピュータが実現可能になる。 ◆最初の実用化技術として、ナノマシンが医療目的で利用される。高度に進歩した医療ナノボットは生きた患者の詳細な脳スキャンを実施できる。 これらの非常に詳細な脳スキャンにより正確な全脳シミュレーションが登場、脳の働きが解明される。 この10年の終わりに血流に侵入し細胞に栄養を与え老廃物を処理するナノボットが登場する。これにより人間の従来の栄養摂取方法である食事が廃れる。 ◆20年代後半、ナノテクを利用した製造が普及し、すべての製品が無料に近いほど安く作れるようになる。 製品の実質的なコストは製品のデザイン(知的財産)を購入し、ダウンロードする費用になる。 >>201 ◆20年代後半、VRが現実と区別がつかなくなるほど高品質になる。 ◆20年代の終わり頃、あらゆる微生物より耐久性、知性、その他の能力面で凌駕した医療ナノボットにより遺伝子操作ウイルスの脅威が消える。 ◆20年代、30年代には様々なバリエーションの”Human Body 2.0”が徐々に蓄積される。 臓器やその他体内のシステムが洗練され発達する。最終的に体内の臓器は陳腐化し、ナノテクノロジーによる栄養補給、体内循環、脳の拡張、骨格強化が施される。 2023 ◆人間の脳に概ね等しい10^16(ペタ)cps(calculations per second)のコストが1000ドルになる。 2025 ◆成熟したナノテクノロジーがデビュー。 ◆軍の無人偵察機や陸戦車両が全てコンピュータにより操作される。 そういやカーツワイルの新刊は絵本だけなんか? もう一冊書いてはなかったか シンギュラリティは更に近いみたいなタイトルの 知らんけど >>203 英語版で来年初めにでたような 個人的にはポスト・ヒューマンでお腹いっぱいなのでもう買わないかな >>206 メモリとストレージを別々に予想してんだよなぁ ドイツもベーシックインカムの実験を来年から3年間やるらしい。 カナダはたしか打ちきり、 フィンランド、オランダ、イタリア、ウガンダ、ケニアは実施中。 イタリア、インド、スコットランドは計画中かな。 春くらいにカーツワイル先生は2030年代にベーシックインカムが普及すると予想していたよな。 どうなるやら。 >>209 フィンランドは中止になったよ https://gigazine.net/news/20180420-basic-income-experiment-ending/ >>210 AIが席巻することでBIを行うしかなくなる・・・ が、AI開発競争に負けた国のBIは惨めなもんだろうな 色々なものが現物支給になるんだろう >>194 そもそも10TBのメモリなんて何に使うんだって話だな もっとエロ動画やゲームを中心に考えて予想すれば、市場価格を捉えられたと思う あとカーツワイルの予想はそこまで的中率高くない 7割ぐらいだったと思う >>209 イタリアは実施中。スペインが計画中。 >>211 まじかw なんか、浮上しては打ちきりみたいな印象だな。 カリフォルニアやハワイも動いているみたいなの聞いたが。 人類の最後のインベンションなAIでの敗北は死活問題か。 >>212 2009年時点での本人によるレビューでは78% 147予想中115ビンゴだったが、そこから落ちたか >>212 今必要なのはメモリの容量より帯域。 特にiGPUがメインメモリと兼用なので、帯域が足りず性能を落とされてる。 >>202 2030s ◆この十年の終わり頃、マインドアップロードが成功し完成。 人間はウェブ上に住みいつでも好きな姿でいられ、精神のファイルを維持する限り永久に生きるソフトウェアになる。 最終的に、人類(仮の姿のHuman Body 2.0や3.0を含む)は人間であり続けることを望む者以外はポストヒューマン(生物ではない身体)になる。 身体の性質が移り変わる時代から生物ではない身体を手にする時代に突入する。 ◆ナノマシンは脳に直接挿入され、脳信号の出入力を完全にコントロールするようになる。 特別な器具を装着しなくても、真に没入できるVRを再現できる。 自律神経を完全にブロックし外界の情報を遮断する。ユーザーの望むバーチャル体験を提供する。 脳のナノボットはユーザーの感情も引き出すことができる。 また、脳のナノボットを利用し他人の体験していることをリアルタイムで味わえるようになる。 ◆娯楽以外の用途として、ナノマシンは脳をコンピュータとワイヤレスで接続し認知機能、記憶力、感覚を強化、テレパシーでの意思疎通も可能にする。 また、脳のニューロンの配線を変えて知能、記憶、人格を自由に変えることができる。 ◆30年代と40年代には、様々なタイプの"Human Body 3.0"が人間に施される。 もやは身体は物質的に固定されておらず、フォグレットのようなナノテクノロジーを通じて思うだけで変幻自在に姿を変えられる。 >>216 2040s ◆人々はほとんどの時間をマトリックスのような完全没入型VRの世界で過ごしている。 ◆フォグレットが使用されている。 ◆ナノ生体知能は生物の知能より何十億倍も優れるようになる。 2045: シンギュラリティ ◆1000ドルで全人類の知能を合わせたより、何十億倍も知性があるコンピュータを購入できる。 ◆人口知能が人間たちを追い越し、地球上で最も知性の高い存在になる。 技術開発は到底人間には理解できないような思考ができて高速動作・高速通信可能なマシーンによって行われる。 マシーンは自己改善のサイクルに入り、新世代のAIが次々に誕生する。 この時点から、技術は爆発的に発展しマシーンによりコントロールされ、先のことが予測不能(シンギュラリティ)になる。 人類の歴史は根本的に塗り替えられ、人間と機械の区別がつかなくなる。 2045以降: 宇宙の目覚め ◆物理的限界までコンパクトになったトランジスタが実現する。 ここから、物理的にコンピュータを大きくすることによって計算能力を向上させることになる。 2099 AIは地球のあらゆる物質を計算資源に利用し、最終的に地球を一つのコンピュータにする。 ◆"MOSH's" (従来の人間の姿で生きる人々)が住むためのわずかな自然は例外として残される。 バーチュアル・アシスタントが彼らに付き添い、彼らが自己強化を望むまでフォクレットによる曖昧な現実世界で通常の人間らしい生活をする。 ◆コンピュータの計算資源を確保するため、太陽系→銀河と宇宙の全方向に進出する。 22世紀末 ◆光速の制限に縛られていない場合は、宇宙全体がスーパーコンピューターに。宇宙が目覚める。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.4.7 2024/03/31 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる