(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ106
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1オーバーテクナナシー2017/12/26(火) 19:13:56.28ID:TEyWG8M5
2045年頃に人類は技術的特異点(Technological Singularity)を迎えると予測されている。
未来技術によって、どのような世界が構築されるのか?人類はどうなるのか?
などを様々な視点から網羅的に考察し意見交換する総合的なスレッド。
■技術的特異点:収穫加速の法則とコンピュータの成長率に基づいて予測された、
生物的制約から開放された知能[機械ベース or 機械で拡張]が生み出す、
具体的予測の困難な時代が到来する起点。
■収穫加速の法則:進歩のペースがどんどん早くなるという統計的法則。
ここでの進歩とは、技術的進歩だけでなく生物的進化、生化学的秩序形成も含む。
※前スレ
(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ104
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1514283236/
(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ102
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1513233907/
(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ99(実質101)
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1512560177/
(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ99(実質100)
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1512541342/
(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ99(本当の99)
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1512541262/ https://twitter.com/tomo_monga/status/956484052399243265
井上 智洋
@tomo_monga
フォロー中 @tomo_mongaさんをフォローしています
その他
「シンギュラリティが間近に迫る! AI研究者の予測を現実が上回る」
私を取材した記事。
http://www.data-max.co.jp/300124_ibknk01/
なお、タイトルは私が付けたものではないことをご了解ください。
AIが人間の知性を超えるという意味でのシンギュラリティは当面やってこないと思っている。
3:09 - 2018年1月25日 https://twitter.com/tomo_monga/status/956491543317176320
井上 智洋
@tomo_monga
フォロー中 @tomo_mongaさんをフォローしています
その他
「AI時代にこそベーシックインカムの実現を」井上智洋(朝日新聞社webronzaの記事)
3:38 - 2018年1月25日 講談社講座 高橋恒一&井上智洋 トークセッション「AIと文明」
https://peatix.com/event/342695/
開催日時(全4回):
第1回[3月16日(金)]AIは文明をどう変えるのか
第2回[4月 6日(金)]AIは人間の知性をどう超えるのか・1
第3回[4月20日(金)]AIは人間の知性をどう超えるのか・2
第4回[4月27日(金)]AIは産業革命を2度起こす―わたしたちの未来戦略―
※いずれも、19:00〜21:00
19:30には受付を締め切ります(以降入場不可)のでご注意ください。 シンギュラリティが間近に迫る! AI研究者の予測を現実が上回る(前)
http://www.data-max.co.jp/300124_ibknk01/
アルファ碁はいずれのバージョンも
「ディープラーニング」という新しいAI技術が組み込まれています。
ディープラーニングは「機械学習」という分野に属します。
人間が知識や定石を与えるわけではなく、
膨大なデータを与えることによって自分で賢くなっていくことが特徴です。
そのためには、膨大なデータ
すなわち「ビッグデータ」とは切り離せないものと思われていました。
一方で「あまりにも多くのデータを必要とし過ぎるのではないか」
とも思われていたのです。
そこに「ビッグデータ」を必要としない「アルファ碁Zero」の出現です。
人間の棋譜には学ばず、
AI同士の対局を繰り返して上達し、独自の「定石」を身につけました。
今のところ、何が起こっているのか、詳細はわかりませんが、
とにかく、人工知能の世界で「何かが大きく一歩前進した」
「驚くべきところまでついにきた」と考えられています。
「アルファ碁Zero」の出現は
「今後はビッグデータをそれほど必要としなくなるかもしれない」
という想像さえ掻き立てる画期的な出来事だったのです。
ディープラーニングをビッグデータと切り離すことができれば、
新たな展望が開けます。
それはまもなくやって来る「第4次産業革命」とも関係します。
第4次産業革命は、
「人工知能(AI)」「IoT」「ビッグデータ」の
3点セットで考えられているからです。 AI時代にこそ「ベーシックインカム」の実現を
汎用AIの普及が人間の仕事を奪い、包括的な社会保障制度が必要になる
井上智洋 駒澤大学経済学部准教授
http://webronza.asahi.com/business/articles/2018011700007.html Microsoftがテキストから本物と見間違うレベルの架空のイメージ
を自動生成する新AI技術「AttnGAN」を開発
http://gigazine.net/news/20180119-microsoft-attngan/
↑・・・松尾予想よりも前倒しになりそうだね。
松尾氏は人工知能は認識と運動をクリアしつつある、と語った。
最後のチャレンジである言語では以下のことができるようになることが重要だ。
・文を見て、映像を生成できる
・映像を見て、文が生成できる
「これが2030年頃までにできるようになると推定している。
でも予想を上回る速度で進んでいる。一部、言葉の意味理解まで入りつつある。オートメイティド・キャプションという自動でキャプションを付与する技術。
画像を入れると説明する文が出てくる。
またその逆の文が入ると、画像が出てくる、ということまでできるようになっている」。
「そうすると画像を介した翻訳ができるようになる。
これまではできなかったので、統計的言語処理でやってきた。
しかし、日本語の文から画像をつくり、その画像から英語の文をつくる、
という人間の脳のなかで起きていることがやれる。
人間の脳の処理プロセスに似ており、『意味』を理解しているのと同等だ」。 「人工知能が勝つ方に賭けろ」 AI時代の就活入門
https://www.asahi.com/articles/ASJ3M2DGBJ3MUEHF001.html
自動翻訳で世界はガラリと変わる
――注目している人工知能の技術は。
「10〜15年以内に自動翻訳が実現される可能性があります」
――現在のネット翻訳はまだまだ精度が低い印象ですが、そんなに早く改善されるのでしょうか。
「従来の人工知能は、英語と日本語の文字列を統計的に計算して変換していただけで、意味を理解していなかった。いま研究が進んでいるのは、言語から映像を生成し、その映像から別の言語に訳す技術。映像を介することで『意訳』が可能になるんです」
「技術的には5〜10年でできると踏んでいますが、実用化に要する時間も含めて『10〜15年』と言っています。実現すれば、世界のどこでも学び、働けるようになります」
――時代を画するような大変革じゃないですか。
「ビフォー自動翻訳とアフター自動翻訳とで、世界はガラリと変わりますよ。その頃には私もパリに住んでいるかも(笑)。ただ一方で、日本語という参入障壁がなくなり、世界中の人と闘わないいけなくなる。良い面と悪い面がありますね」 ”人工知能の開発体制〜米国の動向〜”を更新しましたんで、ぜひ見に行ってね
https://goo.gl/6RkoZd >>764
なぜAIは囲碁に勝てるのに、簡単な文がわからないのか
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/11755
↑
言語学の観点からのAI批判。
昨年12月29日のEテレ特番に出ていたが
言語学の泰斗、チョムスキーはシンギュラリティ懐疑派だったな。 >>762
これ、発展するとエロい事に使い放題だな
オンラインでしか使えないなら、やばいワード打ち込んだ瞬間捕まるという恐ろしい事になるが
オフライン利用可能なら、理想のエロ画像を生成し放題だ 昨年、BSフジ「プライムニュース」に
松尾豊が自民党の山際大志郎と一緒に出た際、
キャプション→イメージに転換する技術を紹介していた。
で、そのとき使っていた画像が一昨年前と同じだったので
このスレではバージョンアップした最新版のはないのか?
と突っ込みが入れられていたね。
その後どうなったのかと思っていたけど
なんとMSに先を越されてしまったとは。 ピーター・ティールが、日本の学生に語った10のこと
https://wired.jp/2015/03/06/peter-thiel-startup/
>2015年2月下旬、待望の来日を果たした起業家・投資家ピーター・ティール。
>「起業家を目指すな」「カテゴリーに抵抗しろ」
固定概念、既成概念への抵抗心。さすがだね〜 >>769
レイヤ姫に笑った
近いうちに映画やドラマで極めてクオリティの高いファンムービーが量産されそう 2045年にやってくる「シンギュラリティの恐怖」は幻影
「ヴァーチャル」を「仮想」と翻訳したのが事実誤認の始まりだ
♪
中島秀之 & ドミニク・チェン『人工知能革命の真実』(ワック)
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AIの発達は人類への脅威だと恐れられている。
が、それは素人の議論で、そんな心配はない。シンギュラリティの恐怖は恐れるに足りずと本書は断言している。
そもそもヴァーチャルを「仮想」と翻訳したのは誤訳であるという指摘から、瞠目すべき言説が展開されている。
辞書をあたる。Virtualの意味は(1)「実際の」、「事実上の」とあって、(2)が数学理論で「仮の」という意味だ。
すなわち「ヴァーチャル」とは本質、事実という意味であり、AIは人類の脅威ではなく、人間にとって便利な道具であり、いかに使うか、人生を豊かにするために、如何なる使用を考えるべきかと前向きに楽しく、ややもすれば朗らかに論じている(146p)。
楽観主義の基軸がぶれないので、不安視されている2045年の「シンギュラリティ」というのは、「特異点」というより、「テクノロジーの進化がどんどん早くなっていることと捉えればいいのです」と不安を打ち消す強い言葉がつづく。
コンピュータの速度は、二、三年で倍加しているように、いまの千倍、二千倍の世界が来る。それをAIがパターン認識によって判断し、操作する。
手術もいずれはロボットが行い、翻訳も、編集もAI搭載の機械がおこない、となればセックスもAIを搭載して、身体を好みに動かし、体温も調整できるセックス・ロボットが登場するから風俗産業は壊滅すると予測している。
寿司職人が握る寿司よりロボットがつくる寿司を、あなたは食べますか?
未来のことはともかく(評者は風俗産業壊滅などあり得ないと考えているが、そのことはどうでもよく)、現実に起きているのはAIによって金融産業におきている嵐である。
銀行員は半分に減るだろう。 問題はコンピュータ取引を駆使した株の市場の変質である。
「株の売買を自動的にミリセカンド(1000分の一秒)単位で行っている(中略)。ゴールドマンサックスのアルゴリズムとモルガンスタンレーのアルゴリズムとが常に戦っていて、闘いのパターンみたいなものを可視化すると、その特徴がわかります」
そして全米では取引の10%から40%が高頻度取引で「人間がまったく介在しないままアルゴリズム同士が人間の人気限界を超えるスピードでどんどん株取引をしていて、或る瞬間クラッシュすると、人間の介在社会に大きな影響を及ぼす」(77p)。
金融危機を惹起する危険性を内包しているわけである。
まさに、それが現実におきているばかりか、日本の株価形成はAIが主導していると言っても過言ではない状況がある。
これまで描かれたAIを駆使する集団が市場に介在して市場をAIで操作するという映画やSF小説ではなく、これではAIそのものがクラッシュを導きかねないという想定をしていることがわかり、この点で、評者が上梓した『AIが文明を衰滅される』(文藝社)と基調は同じである。
議論をシンギュラリティに戻すと、「脳神経の構造を(AIが)写し取れたとしても、そのある時点の活動状況を読み取ることは不可能」であり、したがって「神経の興奮状態のほか、血流やホルモン濃度など」を「同時に計測する方法はいまのところありません」。
そのうえ、「脳は単独で存在しているのではありません」。
つまり身体全体と繋がっているわけだから、アラレちゃんのように頭部を切り取って、「脳だけをシミュレートしても駄目だ」(223p)というのが結論である。 預かり資産600億円突破の全自動資産運用サービス
将来不安も自動で解消できる時代へ
http://iottoday.jp/articles/-/12964 企業トップが「なりわい」革新を唱えたCES 2018
IoT時代、<企業間競争のゲームルール>が変わる
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/52114 今年は「まさか!」があるんだろうか・・・第4次産業革命の夜明けが始まってる!
http://sori-yoshida.com/archives/2852 技術革新で2020年に激変する経済や社会
【ブックレビュー】日本発「ロボットAI農業」の凄い未来
http://iottoday.jp/articles/-/11994 チューリッヒ大学ら、車と自転車で収集したデータを学習し歩行者や障害物を安全に回避する自律飛行ドローンを構築できるCNNを発表。屋内にも適応可能
http://shiropen.com/2018/01/25/31729 太陽光パネルの廃棄費用、第3者による「外部積立」も、経産省
「運転開始期限」「出力増加時の価格変更」を太陽光以外にも適用
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/012610594/ 経産省、再エネ大量導入の委員会新設、「FIT切れ太陽光」討議
住宅の「2019年問題」は、自家消費か自由契約の余剰売電に
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/121910240/ 宇久島・480MWのメガソーラー、ようやく着工へ! タイ企業が出資も
牧草地とのソーラーシェアリングを計画、島の畜産業と共存
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/012410574/ クルマの表示系HMIに革新、2022年に窓が透明ディスプレー化
まずはサイドから、フロントは2030年以降に JDIが実現目指す
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/122200045/012300415/ 人間は言語思考をする際に、
脳内で画像化しているかどうかは、
人による。
脳内画像化が得意なタイプは、
結構多いと考えられてるが、
どの程度の画像化が行われているかは、
各人によって差異がある。
つまり、
言語を画像化したからといって、
言語による思考を理解したわけではない。
もっと単純に言えば人間がどうやって、
言語を理解しているのかは不明だ。
逆説的に言えば、
人間がどうやって言語を理解しているのかを
わかってるなら、
ある程度のプログラム化や基礎になる理論があるはずで、
分からないからプログラム化ができていない。
ただまあ、
言語を画像に置き換えて、
画像から文章を生成するのは、
役に立ちそうな気はする。
脳の全容を解明するとかよりは、
かなりまともに見える。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています