クリス松村氏の主張はもっともだ

彼がブログに掲載したときから3年の月日が流れたが、虚しいことに外国人労働者は増加の一途を辿っている
彼らの稼いだカネは祖国への仕送りで流出し、日本国内に還流しない
キャリアを積むべき自民族の若者は生産活動を放擲し、いたずらに消費するだけの無為な人生を送っている
働くモチベーションのない若者は増え続ける一方、団塊の世代の大量退職が目前に迫っている
企業の不正や投資の失敗、新たなイノベーションへの対応の遅れで日本経済は衰退期に差し掛かった

もはや一丸となって奮励努力して働くしか道がないのに
現実を直視せず、勤労の義務はプログラム規定だの、自由主義の自由は働かない自由だの、屁理屈こねて敵前逃亡する卑怯なひきこもりニートの馬鹿共
こんな国にシンギュラリティは訪れない。断言できる
働かざる者食うべからず。今こそ、この箴言の意義が問われている