軌道エレベーター16号塔©2ch.net
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英語版wikiだとrotovator
発音はロウトヴェイターだな
ちなみに耕運機と同じスペル 軌道リングってポール・バーチの軌道リングシステムのことじゃないんか
高度はLEOなりなんなりで地表に対して静止させた輪っかの中に流体流すやつ
あれは既存材料のケーブルで地上と往来する ロータベーターはテザー推進のことでは
地上に降りるための構造物のことじゃないはず そんなウィキペの引き写しみたいなことはここの住人は知ってるよ へー
946とか947とか明らかにわかってないこと
書いてる人もいるのに
それもわからないんだ 別にロトベータはカタパルトで姿勢維持するものと思ってる訳じゃないぞ
上の奴が軌道上のカタパルトを例に出したから言ったまで同列にすんな >>953
流体の速度とか乱流によるエネルギー損失とか考えると、ナントカエレベータ系より技術的に数段難しいと思うけどどうなんだろ 宇宙エレベーターはケーブル材料が勝負で
今はまだ夢素材だね
材料さえ出てくれば一番シンプルで確実
永遠に実現しない可能性もある
流体使うやつは流れのエネルギーロスはすごそうだけど
km/sの液体の振る舞いとか例がなくてわかんねw
運動量物凄いことになるので事故ったときの被害は
宇宙エレベーターよりずっと大きそうな気はする なにかしらで停電すれば 数万キロのシステム全体が地上に落下する物はダメだろうな >>959> km/sの液体の振る舞いとか例がなくてわかんねw
ウォータージェットでモノが切断出来る
のと同じように固体として振る舞う。 >>961
だとしたら液体の遠心力を受ける部分が切れてしまうね
それにわざわざ扱いにくい液体を使う意味もよくわからない
個体の回転するリング+遠心力を受け止めるベアリング的なもの
の方が良い気がする
磨耗が心配なら磁気浮上とかでも そりゃ軌道速度 秒速数キロ以上で流さないといけない訳で機械的なベアリングでは持たない
液体と言っても磁気でシールドされたチューブに磁性流体を循環させようって考え >>964
なるほどね
しかし流体だからエネルギー損失大きい欠点はあるよね
個体のリニア浮上の方が良い気がする 固体でもいい気がするが 少なくとも一体化したリングってのは無しね
月や太陽による外部とペイロード等の作用による全周の各部で起きるであろう
動きの変化に個別に対処出来ないから >>966
月・地球・太陽の 位置関係と一日の潮汐変化 - 明星大学
http://www.hino.meisei-u.ac.jp/phys/astrolab/laboratory/thesis/2016/grad_thesis2016_Kawai.pdf
>月による潮汐力は地球の重力と比べると
>およそ 1000 万分の 1 の強さしかない
《耐震ネット:FAQ》、ガル(gal)について
http://www.taisin-net.com/library/faq/b0da0e0000007gyu.html
>また、地震の強さを考える単位としては、1cm動く速度を示す「カイン(速度)」というものもあります。
>1カインとは秒速1センチのことで、例えば超高層建物を設計する場合では25カイン、50カインの2段階の地震の強さをめやすとして構造を検討します。 >>966
じゃあ連結部のあるガチリニアモーターカーなら良いよねw
とは言えそれでも実現可能性は軌道エレベータより遥かに低いと思うけど >>963
遠心力を受ける部分はない……いやあるにはあるが
地表に係留するケーブルとリングの接続部分のみで
流体の向きを大きく変えるのでそこで応力が出る
そもそも軌道リングは「円形」ではなく
放物線を二つ組み合わせたアーモンド形だ
流体は楕円軌道に乗っている バカバカしい
結節点が2箇所に限られるワケじゃない
原理を理解できてないから概念図を鵜呑みにする 磁性流体であるのは増速する方法が電磁加速以外に存在しないから
流体の音速を超えちゃってるのでプロペラやポンプが使えない
絞り(ジョウゴみたいな管路径変えるやつ)でなら
ウォータージェットみたいに増速できるけど応力がすごくなる
壁面に流体を触れさせるのか浮かせてるのかはバーチの論文からは不明
どっちでも良さそうな気はする
>>968
宇宙エレベーターは材料勝負と繰り返しておく
材料できれば最善の選択だけど材料できなければ根本的に作りようがない >>970
別に三箇所でも四箇所でもいいよ
それでも「放物線」は変わらなくて円形にはならない
(固体で作れない理由の説明) アホらし
導体なら誘導電流で加速できるわい
軌道リングは電磁流体でなくてもケーブルでも細長いテープ状の断片でもいい >>973
誘導電流って電磁加速のことじゃん…
ケーブルでもテープでもいいけど
近点側はピンと張っても遠点側は折りたたまれ状態だなw
面積速度一定の法則って知ってる? 「放物線」とか言ってる奴がいるなw
どんだけレアケースだよ 動的に軌道リングを作れる技術が有るなら、地上に接地してるリングも維持できるだろ
全周上空な軌道リングの意味が分からん 上空に置くのは材料の制約だな
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Orbital_ring
この項目にある青い線が流体の経路なんだが
これに高低差大きく与えようとすると赤い四角で囲む
とんがった部分(流れの向きを変える)と
紫のケーブル(張力がかかる)の部分の要求強度が大きくなってしまう
このページの一番下に元論文へのリンクがあって
材料的に成立する条件の計算方法が導かれてる
発案当時に実在した材料だけでできるようになってる >>977
ニコラテスラ先生のコンセプトだったんだね。
>メタルケーブル
って書いてあるね。それに、
>最も単純なタイプは、LEOの円軌道です。
ポールバーチ先生の
>オービタルリングの概念を使用すると、1つまたは複数のステーションペアを、
>地球上の任意のポイントを希望するか、地球上のどこにでも移動できます。
>したがって、地球上の任意のポイントにスペースエレベーターを使用できます。
>また、軌道リングのネットワーク全体を構築することができます。
>これは、極を越えることにより、惑星全体を覆い、
>ほとんどの貨物輸送と乗客輸送を引き継ぐことができます。
直行に交わるリングで地球上の何処でもエレベーターが降ろせるって発想スゴイわ。 太陽を取り囲むダイソン殻も流体内部に流すやつが
割と自由度高いはず
円軌道のは力学的安定性生じないので
流れの乱れを整えて予定軌道に修正してやる
能動制御が必要になると思う
(逆にバーチ型は流れの向き変えるとこで流れをまとめ直すことで
あの形を保ち地表に対し外殻が地球に安定して静止する) 円形だろうがピーナッツ型だろうが 常時流体を流し続けなければ即崩壊するシステムはなぁ…
同じ流体の作用でマスドライバーを上に持ち上げるやつなら メンテ時に地上に降ろせるからまだマシだけど 流体ってのはポール・バーチが言ってることじゃない
当人はケーブルとかペレットの流れを考えてた 同じ事だろ 流体だろうが固体だろうが動きが止まれば落ちるしかない 大規模輸送には効率の悪いロケット
破綻時のリスクの大きい軌道リング
材料の実現性次第の宇宙エレベーター
割と無難な妥協点はもしかするとスカイフックなのかも… スカイフックって要はその長さの分だけの重力勾配をロケットを使わず上昇出来るってだけだよね
…やはり地球の角運動量を利用してガンガン飛ばせる軌道エレベーターに比べると魅力ないな スカイフックは掴みそこね時のリスクが大き過ぎる
ドッキングの精度要求が尋常ではない
運動量の収支が拮抗していないと推進剤使うことになるし 宇宙のエレベーターは便利です
宇宙にゴミを捨てるのにも使えます
倭奴はゴミです スカイフックって荷物の積み下ろしで問題になるような精度いるか?
接地のタイミングだとほとんど歩く速度で真上からコンテナ近づいてきて
微速の間に昇りのコンテナに掴み替えるだけだろう
重い荷物になるだろうしコースの維持制御は必要だろうけどさ
そりゃ魅力が一番なのは宇宙エレベーターに決まってる
材料ないから今のとこ実現可能性は間違いなくゼロで
他のは困難っぽくてもゼロじゃないだけで 軌道リングでも齟齬があったけど まずどんなスカイフックか決めよう
長さは? これによって地上との相対速度が変わってくる
回転してるロトベータと混合してないか?
重心の軌道は円なのか楕円なのか? スカイフックでも色々バリエーションがある 別に詳しい話したいわけでもないし お互いの認識違いでここが荒れてほしくないだけ
しかしそのスレは荒れてるというか廃墟? >>990
計算が明らかに間違っているんだろうけど、
指摘出来るほど物理に詳しい人が居ない証拠。 >>988
ここに書くべきかどうか、軌道エレかスペコロかどっかの過去スレだと
地球近傍のCNTだと大体4000km
強度的にはケブラーとかでも18万kmとか出来るかもしれないけど回転させると半径の周速度に人間が耐えられないので半径2000kmらしい。知らんけど。 意味をなしていない
科学カテゴリの板に書く文とは思えない 別に詳しい話をしたいわけでもないんだから
いいんじゃね? きっと本人の脳内にはしっかりイメージがあってそれを書き下ろしてんやで
惜しいのは伝達できてないことなんやが >>996
みんなで色々解釈してあげられないかな? {次スレ】
軌道エレベーター17号塔
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1573194985/
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無限に1Gの重力が続く仮想空間で 4,960km以上の長さでも ちぎれないワイヤーを製造すれば
静止軌道から地上まで 3万6千キロメートルぶら下げても
ワイヤー自身の重量で ちぎれる事は無いとされる
地球に重力がないと仮定した場合 月までの中間距離に当たる18万キロメートルまで
ケブラー(アラミド繊維)などの既存のワイヤーを伸ばして回転させてもちぎれないと言われるものの
半径18万6千キロメートルの円周は120万キロメートルに近いので
24時間で1周すると先端部の速度が時速5万キロメートルになる
スペースコロニーを宇宙空間で回転させて人工重力を作る場合は
コリオリの力や精神的な影響などを小さくするため半径を大きくするが
強度も考慮して 半径2千メートル程度が良いと言われている 軌道エレベータでご遺体を真空乾燥、大気圏突入で焼却な宇宙葬には使えるかな。 このスレッドは1000を超えました。
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