B
「もう大丈夫?じゃあ上がいい?下がいい?」と聞かれる。
最初は正常位でしたかったので、仰向けで寝てもらう。
いよいよ挿入。チンポに手を添え女性の股間へ近づける。
やはり最初なので少し戸惑う。暗いこともあって2回ほど挿入失敗。
想像していたより、女性の性器が下の方にあることを知る。
その時「あれっ、あれっ」っと漫画かアニメの童貞のようなお約束の
情けない声を出す(欝
暗くてよく見えないが、それらしい所にチンポを押し付けると
思いのほかスムーズに入った。ついに挿入成功。
しかし何か違和感あり。思っていたような「締まり」や「暖かさ」を
まるで感じない。「は、入った?」と童貞丸出しで聞くと
「うん、入ってる」と言うのだが、こちらにはその実感が無い。
とりあえず、身体を倒し、女性に覆いかぶさる。
必死で腰を動かす。目の前に大きな乳房がある。夢に見た現実の女性の
胸だ。夢中になって揉み、乳首を吸おうとする。
だが何か変だ。大き目の乳輪を舐めているが陥没しているらしく
乳首らしきものが見当たらない。これには相当ガックリきた。
しかし気を取り直し、手と唇で胸の感触をできるだけ楽しむ。