鉱石ラジオ・ゲルマラジオについて語ろう 其の12 [無断転載禁止]©2ch.net
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インテリア思考のスパイダーコイル式はテクノキットから出てる
http://www.technokit.biz/ チェリーも前スレで無くなった的な事書いてあったけど、
今年も千石電商で4石と6石のキット入荷してたしどうなんだろ じゃなかった真っ白いゲルマニウムダイオード
(NECだったような気がするけどわからん) そして銀色の四角い板にセメダインのポッチがついた、 >>2
そんなことしなくても落ちないよ
無駄に消費すんな >>23
そうなのか、普段アニメ、νばかりやってるから知らなかった。ごめんなさい 昔AMだけで1ダイオード16石のラジオがあったけど、どんな回路だったんだろう?
確かMADE IN RYUKYUだったような >>28
店舗終了直後からずっと同じような状況だよ
在庫僅か→在庫切れ→在庫僅か、の繰り返し
たぶんハンドメイド状態で部品を集めてる可能性が微レ存
スパイダーの巻き枠も委託生産からハンドメイドへ
ただチェリーはラインナップが減少していったから廃業かな
あとカマボコ板シリーズやアンプのキットが無くなったのが辛い というか科学教材社の在庫、在庫僅かから復活してる件 >>29
チェリーは、廃業でもう市場在庫だけだそう。ソースは、シオヤのおじさん。 科学教材社で注文したのが来た
左上からKT-601(旧CK-606)、ゲルマ&鉱石、ゲルマ、1石トラ検
http://imgur.com/jajf0Hu
http://imgur.com/c5xyg7X
懐かしのチェリーのマークや科学教材社のマーク入りの袋は何処へ…
CK-606の上からKT-601を貼りつけた感が凄い
http://imgur.com/VjM23Rs
ケースはMADE IN CHINAになり妙にシンナー臭がする
http://imgur.com/9CeUjcD
ケースのシールも自分へ貼る仕様へ…
http://imgur.com/3gyG2fv
正体不明のケミコン、セカンドソースのC1815GR
このキット、昔はC1815のOランクだったから定数そのままでいいのかな?
http://imgur.com/X4AVdDf
結論:俺らが知ってた科学教材社は消え失せ、チェリーも廃業… ちなみにチェリーこと明光電機のあった場所は練馬区早宮1-44-7
近場の人は調査よろ(俺は関西民) >>33
jpegでなくてページなので、見にくい。 >>34
Googleで見るとアパート一階の角部屋に看板があるね(2015年4月)
近くってほどじゃないんで近くに行くことがあったらついでに行ってみよう、Googleストリートビューの更新の方が早いかもしれないけど >>35
俺も気になってたんだが、どこで切り替えるのか分からない… >>38
だから直リンのやり方がわからなかったと言ってるだろ >>33
cherryは金型持ってるから、権利ビジネスにして作らせてるのかね?
去年科学教材社で買った自分のは、MADE IN JAPANだった。 >>40
http://www.geocities.jp/kuromonokaden/transistorradio2.htm
このサイトの最上部にKM-88があるんだが台湾製の完成品
つまり早い段階で金型があっちに流れてた可能性が微レ存
個人的には最後のμ同調だったGR-1を中国製でもいいから出してほしい >>41
金型ごと、売っちゃったんたねぇ。きっと。6石は、科学教材社が買ったのかね?
4石レフレックスは、どうなったんだろう? >>42
やっぱり「6石ラジオキット」という響きだけで残してるのでは?
教材として残すのならGR-1、KM-1E、CK-411、CK-606と揃えるはず
明光電機もキットから撤退しただけで部品メーカーとして
存続しているという噂がある 今更だが、たいして売れないし儲からないから
撤退したんだろうね。
中学生の頃は2石レフレックスラジオが欲しかったな。 >>44
2石レフということはエースのキットだっけ?
俺はヒノデの鉱石→ホーマー1石レフ→エース4石レフ→
MAX3球→モナック5球→ソニーのICだったかな?
ソニーのキット以外は模型屋さんの売れ残りで半額ぐらいで買えた
平成元年ごろの話w
その後しばらくの間マイコンに没頭し今世紀初頭ラジオに戻る キットとかなくなって自分でコイル巻いたり鉱石自体を探さなきゃいけない時代になるな >>47
エアバリコンなんだな、貴重なものを手に入れたね。おめ。 >>48
測定してみたら約400pFある(アナログテスタのCレンジのため曖昧)
昭和32年〜33年というと真空管末期にしてTR出始め、
となると真空管式の部品の方が安価だったのかな? 水晶みたいなトランジスタラジオが動作したのはビックリ。 / / / / / /
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ビュー / /
/ / ∠二二\ / ちょっと鉱石探しに行って来る
/ / (( ・ω・`)) /
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/ ∠__:__> /
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/ / / / / >>50です。
説明不足でした。クリスタルみたいな形のトランジスタを使ったラジオ。 通称、扁平型トランジスタか
個人的には松下のカラフルな薬のカプセルみたいなやつ好きw
なお塗装を剥すとフォトトランジスタになる模様 >>54
フォトトランジスタ??
な、な、なんだってぇ? 光があたると電子順位変化するからあたりまえ。逆に勝手に変化されると困るからプラスチックモールドとかで封入してるわけで なかにはドロドロの白い粘液が入ってんじゃなかったっけ。 ラジオの製作に、トランジスタのケース加工して
フォトトランジスタにする記事あったな。 >>55
ちょっと違うけどLEDやガラスパッケージのダイオードに光当てると発電するよ 昔のテレビのハーモニカ型のセレン整流器に光当てても発電しよった
分解して実験してみたかったけど毒性があるらしいからやめといた そもそもダイオードが光の感受性能持ってると分かったのは昔はガラス封じだった
奴で回路動作させてたが何故かケース入れた時は正常動作するのにケースの蓋外すと
エラーや異常動作する原因を追求した結果だからねー >>57
一回ミスって割ったんだが限りなく透明に近いグリスが入ってた
昔のゲルマニウムダイオードもグリスみたいなのが入ってたよ
何の雑誌か忘れたけどゲルマニウムダイオードに穴をあけて、
トランジスタにする記事があった >>57
昔の2SB54とか2SB56とかは金属帽子を切り開くとシリコングリスみたいな白濁したトロトロの液体が入ってたな そもそもなんでそんなものが入ってるんだろうか?
まさかPCBsじゃないよな…? 色的にシリコングリスかな?
俺がバラしたのはミニ四駆についているような色・粘度のグリスだった オレの部品箱に子供の頃買ったゲルトラ(50年モノ)有るが30年以上前にニッパで開いた
時既に中は白い粉状に成ってたなー 昔の外装が金属製だった頃のゲルマニウムダイオード解体してくれる有志はいないか? LEDが信越で安く出始めた頃、LEDと光センサを直結した奴を10x10ぐらい並べた作例がトラ技かCQ誌にのってたような記憶が。
そのときの光センサが、普通のダイオードかトランジスタを流用してたような。
かすかな記憶だが。 最近流行りの超小型マイコンボードの近くでカメラ写したらフラッシュ光って
誤動作したって問題に成ってたが普通はケース入れるだろー 以前に「懐古スレ」があった時に載せた、OC44の被覆を剥いた画像。
http://thuploader.orz.hm/miniup/dat/14275.jpg
光を当てれば、当然 フォトTrにもなるしフォトセルにもなる。
実家にMC101やOC72が大量にあったから被覆を剥がして遊んでたよ。 扁平Trは被覆を剥がしても内部構造は見えないよ、HJ15でやってみた。 >>75
そう。
まさにそういう感じ。
受光は単に素子が並んでいるだけでレンズも何もないから、手をかざしたら指の形にLEDが光るというぐらいのもの。
1972〜3年のCQ誌だったような気がするが、よく思い出せん。 >>80
二十世紀初頭のアメリカで街頭電光掲示板が開発されたころ、そんな影絵形式の装置が実用されてたってNHKのドキュメンタリーでやってたな。
2m四方ぐらいに受光管を多数マトリックスに並べ、対向した照明との間でダンサーが踊ると屋外の巨大ライトマトリックスにその影絵が現れるってやつ。 昔のTRラジオを修理してると足が1本ないトランジスタがちらほら。
トランジスタとしては不良品でもダイオードとして使うなんてw 日立のHV15とかHV16とかのゲルマニウムバリスタダイオードは出来損ないのトランジスタを廃物利用して作ったように見えるけど、実際のところどうだろう? >>86
ダイオードはpn接合でトランジスタはnpnかpnp接続なんだから当たり前でしょ >>87
当たり前かな?
今の製品でそんなことしてる? 温度補償目的で同一品のBE接合を使うことはあるけど、コレクタをわざわざ切断することは無いな。
確かに今時この辺をディスクリートで設計することはまず無くなったけぢ。 ディスクリ回路でカレントミラー多用してて使用トランジスタ1/3位がダイオード
接続してるのは有るね。 無いな。昔、OPアンプのTEGを組むバイトした時に見たくらいだ。 TEGで検索するとそれらしいものがヒットする。>>91のバイト先が深そう。 TEG
IC作るときに、要素となる回路の特性を評価するため、一部の回路だけ入れたチップや試作回路を作る。
IC作るのは大変なので、TEGチップを作るときは1つのIC内に複数種の回路を作りこむことが多い。
新回路構成や、新プロセス技術を採用するときに作ることが多い。場合によっては障害調査時も。
「テグ作った?」とか「テグ評価した?」とか言う。
>>91はICに作りこんだのではなく、ディスクリートで作って評価したのだと思う。 個別にダイに作り込んだキーコンポーネントを、外部で他のディスクリート部品らと結線した評価ボードを作った事があるけど、そんなようなモノかな? 俺が使ったTEGはCANタイプのオペアンプの形状をしてて、同一チップ上に50個のトランジスタが作りこんであるんだが
そのうち特性の揃った3個のトランジスタが足に繋がってる。
特性の揃ったトランジスタを使い、空中配線でオペアンプの試作をするのさ。 昔だがアナログICでシミュレーション後試作するが半導体製法上でのトランジスタの
性能は限りが有るので例え等価回路で差動回路が2石に成ってても何種類かの
トランジスタを並列に組み合わせたりするのでそれ用の何種類か入ったDIP型
トランジスタなどをワイヤーラッピングして組み立てて大型の作業机上いっぱいの
大きさに成ったとか聞いたなー ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています