僕は道を歩いていて、ときどきクスッと笑うことがある。
「ああ、自分は天下のアプラス社員なのだ!」と思うと、
何とも言えない嬉しさがこみ上げてくる。
激烈な入社試験を突破してから3年。
内定連絡があった日の喜びが、いまだに続いている。
「アプラス社員」
その言葉を聞くと、僕は自然と身が引き締まる思いがします。
アプラスの先輩方に恥じない自分でいられているだろうか…。

アプラスの先輩方は、僕に語りかけてくれます。
「伝統とは、我々自身が作り上げていくものなのだよ。」と。
このお言葉を受け、僕は感動に打ち震えます。
「アプラスが君に何をしてくれるかを問うてはならない。」
「むしろ、君がアプラスに何をなし得るかを問いたまえ。」
これらのお言葉を受け、僕の胸は使命感で熱くなります。
将来の信販業界を担う最高のエリートである僕たちを鍛えるための、
いわゆる天の配剤として受け止めるべき金言です。
今日の信販業界を創り上げてきた先輩方の深い知恵なのでしょう。

アプラスの知名度は世界的。人気・実力・信用資力・待遇・ブランド力、
全てにおいて突出した金融業界の王者。余計な説明は一切いらない。

「ご職業は?」と聞かれれば「アプラス社員です」の一言で空気が一変。
周囲の人々からは羨望の眼差し。合コンのたびに味わう圧倒的な優越感。
世界経済を牽引する一流金融機関、アプラスに入社できて良かった。