人間には「死の恐怖」が無意識的にいつもつきまとっているのだという
子供を作ったり孫を欲しがったり、墓を長く残る石で作るのも死んでも自分を残したいという欲求なのだそうだ
都会の賑わい、活気、若さは怖くてたまらない「死」から遠いものであるので惹きつけられる人は多いのだろう
「選択肢が多い」「チャンス」とは生存できる可能性が高いと(その人が)感じるという事であり
ある程度ありのままで(地元で生きるとか)生存できる可能性の高い人はそこまで欲求しないだろうと思う