9月7日発売。
ジョンの画像、歌詞の引用が認められなかった本書の内容は真実か?
目次ググってみたらイルミナティなんて言葉もあるから電波本かもな。
ビートルズ時代にジョンから殴られなかったのはポールだけ。オレはこんなメンバー嫌やあ(>_<)
立ち読みしてきた。
引用元にピート・ベストやアラン・ウィリアムズ、シンシアを持ってくるのはいいけど、「信憑性はないが〜」と言いつつジェフリー・ジュリアーノやレイ・コールマンやフレデリック・シーマンなどファンから酷評されてる胡散臭い奴らも同一線上で引用してるのはなんだかな。
ニワカファンのガキが資料集めて自由研究でこさえたような本だった。
0009ホワイトアルバムさん2017/09/18(月) 16:02:04.95ID:VF2VujwH0
スチュアート・サトクリフの死因はジョンから受けた暴行の後遺症って説(デマ)があるけど、この本では触れてるのかな。おまえが立ち読みで確認しろって?面倒だからパス(笑)
発売日に買った。なぜかAmazonにしかなかった。
やっと休みが取れたので今日から読むつもり。
読みました。
「イマジン」が如何に危険な歌であるかを本気で説いた本、といったところです。
ビートルズ板でポールを執拗に攻撃しているレノン信者にとっては非常に辛い本となりますw
著者は無名ですがレノンファン歴約40年、当然自分よりもレノンを知っていると思われるので参考にはなります。
数々のレノン関連書籍を引用し、それを元に独自の考察を展開してます。
文章力にやや難があったり(狙っての部分もありますが)、同じ内容を何度も繰返しますが、論点がブレずに言いたいことがストレートに伝わります。
自分もレノン関連書籍は集めてますが読んだのは極一部なので、この本によって色々まとめて知ることができました。
ここに書いてあることは全部知ってるし著者の考え方はひねくれすぎていると受けとる人もいると思いますが、自分は好意的に受け入れました。
少しでも興味があれば読んでみた方がいいと思います。
完全に賛否両論型の内容ですが、個人評価で星4つは付けたいです。(5個満点)
「神を信じない。キリストを信じない」とか言っておきながら
「ハッピークリスマス。戦争は終わる」ってフザケルナw
買って読んだ、ジョンのガチ信者は卒倒するかもしれないけど、そんなに驚くような内容ではなかった
やはりジョンは偽善者だったんだって納得できたよ
但し、筆者もジョンの音楽的才能は認めているよ
決して高い値段ではないし、ビートルズファンであれば一度は読んでみた方が良いと思う
もちろん、筆者に絶対賛同出来ない人もいるだろうけどね