0465代打名無し@実況は野球ch板で2019/05/09(木) 09:00:42.22ID:V3u+S/42
セ 5月8日現在
1巨人 *33 20−12−1 .625
2東京 *35 19−15−2 .559 2
3阪神 *36 18−16−2 .529 1
4広島 *35 17−17−1 .500 1
5中日 *34 15−19−0 .441 2
6横浜 *34 12−22−0 .353 3
対戦成績
巨人0-6-0 東京4-3-2 広島4-2-0 中日3-3-0 横浜7-2-0
0469代打名無し@実況は野球ch板で2019/05/10(金) 09:18:44.23ID:Hv56HPAS
大偉業に挑む阪神福留 第一人者を超える「すごさ」
[2019年5月10日5時0分]
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201905090000474.html
<虎番リポート>
阪神担当が独自の視点で取材する今回の「虎番リポート」は、福留孝介外野手(42)
が挑む偉大な記録を取り上げる。
今季も主軸として奮闘を続けるセ・リーグ最年長野手。42歳以上シーズンで規定打
席到達となれは球団初、プロ野球7人目の快挙になる。今回は1950年代に阪急などで
活躍し、外野手で唯一達成した戸倉勝城氏(阪急)の足跡をたどって、偉大な記録を
掘り下げた。
◇ ◇ ◇
「ON」も成し得ていない。「鉄人」の異名を持つ金本知憲でも到達していない。42
歳シーズンの規定打席到達者は、56年戸倉勝城(阪急)、77年野村克也(南海)、90
年門田博光(オリックス)、95年落合博満(巨人)、10年山崎武司(楽天)、12年谷
繁元信(中日)と6人しかいない。42歳でレギュラーの証明と言われる「規定打席」
に到達することは、それほどハードルが高い。
球史に名を刻む猛者たちの中で、1人だけ聞き慣れない選手がいる。戸倉勝城。パ・
リーグ1号を放った伝説のプレーヤーだ。1950年(昭25)、35歳の高齢で創設された
ばかりの毎日(現ロッテ)に入団。プロ野球が2リーグになったばかりで「選手不足」
もあり、社会人野球から引き抜かれた。翌51年に阪急(現オリックス)に移籍し、今
も残る年長記録を次々と築いていく。 0470代打名無し@実況は野球ch板で2019/05/10(金) 09:20:21.51ID:Hv56HPAS
>>469
41歳シーズンの55年に記録した打率3割2分1厘は、40歳以上での最高打率でまだ破
られていない大偉業だ。42歳で引退した57年まで強打の外野手として活躍。6人の中
では、福留と同じ唯一の外野手でもある。
レジェンドの子息が兵庫・宝塚市に住んでいる。三男の戸倉恒城氏(68)は「数字
を見るとすごいなとは思いますけど、昔やったから出来たんでしょうね。まさに大正
の人。非常に寡黙なオヤジでした」と懐かしむ。パ・リーグが指名打者制を導入した
のは75年。DH制導入前ということもあって「守備は渋々使ってたんじゃないでしょう
か。目をつぶってね」と推測する。
話題が阪神の福留に及ぶと笑いながら首を振った。「うちのオヤジに並ぶなんて全
然違いますよ。福留さんは本当にすごい選手ですから。3割は打つんじゃないですか。
打ってくれるでしょう」。走攻守でチームに貢献し続けることがいかに難しいか。プ
ロ野球の歴史をひもとけば、福留のすごさが分かる。【桝井聡】
◆戸倉勝城(とくら・かつき) 1914年(大3)11月3日、山口・下関市出身。豊浦
中から法大に進み、社会人チームから1950年(昭25)に毎日(現ロッテ)入団。パ・
リーグ優勝、日本シリーズ制覇に貢献。51年、阪急(現オリックス)移籍。57年まで
強打の外野手として活躍した。ベストナイン2度。59年シーズン途中から62年まで阪
急監督。67年に東京(現ロッテ)監督、シーズン途中に退任。97年6月6日に心不全の
ため死去。170センチ、69キロ。右投げ右打ち。 0474代打名無し@実況は野球ch板で2019/05/10(金) 23:40:10.98ID:v0oHWQ+F
セ 5月10日現在
1巨人 *34 21−12−1 .636
2東京 *37 19−16−2 .543 3
2阪神 *37 19−16−2 .543 0
4広島 *36 17−18−1 .486 2
5中日 *35 15−20−0 .429 2
6横浜 *35 13−22−0 .371 2
対戦成績
巨人0-6-0 東京4-3-2 広島4-2-0 中日4-3-0 横浜7-2-0
0475代打名無し@実況は野球ch板で2019/05/11(土) 06:02:29.78ID:KRLFTeqe
2019.5.11 05:02
阪神・マルテ、同点の2号2ラン!「チーム勝っていて状態的にいい」
https://www.sanspo.com/baseball/news/20190511/tig19051105020011-n1.html
(セ・リーグ、阪神7−3中日、7回戦、阪神4勝3敗、10日、甲子園)たった
ひと振りで試合を振りだしに戻せるからこそ、助っ人だ。体がのけ反るほどのド迫力
のフルスイングとともに、一気に竜に詰め寄った。マルテが同点の2号2ランだ。
「1日1日、いいリズムで打撃がよくなってきているので。いつも通り、ゾーンに
きた球をとらえることを意識して。いいホームランになってくれた」
自画自賛の一発は、二回。先発の西が高橋に先制2ランを浴びた直後だった。先頭
の福留が四球。1死となり、マルテだ。1ボールからの内角129キロのスライダー
をフルスイング。弾丸ライナーで左翼席へ運び、竜に追いついた。一挙5得点の口火
弾だ。
矢野監督も満面の笑みだった。「めちゃくちゃデカイよ。助かりました」とうなる
と「日本のピッチャーに対応するというか、本人もタイミングの取り方とか日本のピ
ッチャーのこととか、いろいろ勉強しているので」と頭を下げた。新監督とともに、
助っ人もまだまだ成長中だ。 0476代打名無し@実況は野球ch板で2019/05/11(土) 06:03:55.61ID:KRLFTeqe
>>475
1日の広島戦(甲子園)以来、8試合&27打席ぶりのアーチ。前回は米大リーグ
ではやりの「サイレントトリートメント」でM砲を出迎えたが…。
「糸原と“わー”ってなってね。(ベンチでは)もうそういうことしか考えていない
から。盛り上がれば」
“仕掛け人”は、実は江越。ベンチで出番を待つ若虎の粋な計らいだった。今回はも
ちろん、全員でちゃんとハイタッチ。価値ある同点弾で、虎党もナインも笑顔にさせ
た。
「チームが勝っていて、状態的にいいと思う。ホームランは意識せず、センター方
向を狙っていくことが大事だと思うので」
聖地での一撃は、やっぱり格別。少しずつ虎色に染まってきたマルテが、もっとも
っと勝たせる。 (竹村岳) 0482代打名無し@実況は野球ch板で2019/05/12(日) 09:44:41.88ID:iMjc471z
0484代打名無し@実況は野球ch板で2019/05/13(月) 08:05:16.54ID:Y/FqmIZ8
2019.05.12.
阪神・福留が2点適時打 満塁の好機に勝負強さ発揮
https://www.daily.co.jp/tigers/2019/05/12/0012323354.shtml
「阪神−中日」(12日、甲子園球場)
阪神が2点を先制された初回の攻撃で、福留が中前に2点適時打を放ち、同点に追
い付いた。
初回、才木の2四球などで2点を先制された直後。1死から糸原が四球で出塁する
と、糸井が中前打でつなぐ。さらに大山も四球で歩き、1死満塁を作った。
ここで打席に福留。フルカウントから7球目、真ん中の直球を中前にはじき返した。
二走・糸井も生還し、すぐに試合を振り出しに戻した。
2戦連続安打の福留は、6試合ぶりの打点をマーク。ベテランの貴重な一振りとな
った。 0489代打名無し@実況は野球ch板で2019/05/14(火) 13:05:38.14ID:WpaIHcHv
2019.5.14 08:00
【土井正博の虎戦士解析】阪神・マルテ、ムチャ振り傾向消えた
https://www.sanspo.com/baseball/news/20190514/tig19051408000014-n1.html
毎週火曜日に旬な話題をお届けする「サンスポ火曜ワイドスペシャル」が再スター
ト。今回は、通算465本塁打の名球会スラッガー、土井正博氏(75)=サンケイ
スポーツ専属評論家=が登場し、「虎戦士解析」特別編としてジェフリー・マルテ内
野手(27)に注目した。虎の新助っ人は右足の故障で出遅れ、打率1割台に低迷し
ているが、中日でビシエド、アルモンテを日本の野球に適応させた名伯楽は「いいス
イングになってきた。調子を上げていける」と評価した。
春先とはずいぶん変わってきた。いい形で振れるようになっている。
連続写真での解析に入る前に、4枚の写真(〔1〕〔3〕〔5〕〔7〕)をまず見
てほしい。これは2月11日の紅白戦(沖縄・宜野座)でのマルテだ。
最初からトップの位置で構えて、体重移動をせず、そのまま打ちにいっている。両
腕を伸ばして「二等辺三角形」になるべきタイミングのところで、左肘は上に向かい、
右肘は曲がったまま。力強さが感じられない。
私は「心配」しか抱かなかった。始動と同時に体が出て突っ込む。このままでは、
体の強さがボールに伝わらない、と。 0490代打名無し@実況は野球ch板で2019/05/14(火) 13:08:17.42ID:WpaIHcHv
>>489
現在は違う。連続写真は先週末の11日の中日戦(甲子園)で、九回に高いバウン
ドの三ゴロに倒れたときのものだ。タマの上っ面を叩いてしまったが、スイングその
ものはいい。
(1)から(3)で、後ろ足(右足)に体重を乗せていく。ここがまず違う。ベル
トのバックルの位置を見てほしい。〔1〕と〔3〕はバックルがホームプレートを向
いたままで、体重は両足にほぼ均等に乗っている。
今の(1)(2)(3)にかけては、バックルが捕手の方を向くくらいに右腰をひ
ねって、上体が右足に乗っている。2月のころより、テークバックをしっかりと取れ
ている。あごが左肩に乗るくらいに左腕が引けている。左肩の入りが深い。
〔3〕は、あごが腕の上で、左肩の入りが浅い。バットは顔の近くにあり、そこか
ら、そのまま出ていた。連続写真の(3)は、「ここからボールをしばくんや!!」
という構えで、力強さが伝わってくる。〔3〕は、ただ「当てるデ」という構えだ。
〔3〕のように左肩の入りが浅いと、内角のシュートに詰まり、外角のスライダー
に泳ぐ。腕だけのスイングは「ムチャ振り」にもなりやすい。今はテークバックが後
ろにきて、顔とバットの距離がある。この位置からバットが出れば、変化球もこなせ
る。 0491代打名無し@実況は野球ch板で2019/05/14(火) 13:11:53.47ID:WpaIHcHv
>>490
構えと重心の移動、打ちにいく形が良くなったことで、(7)と(8)で両腕も伸
ばせるようになっている。春先はスイングが小さく、窮屈な形で打っていた。
弓道と同じだ。顔の前までしか矢を引かなかったら、力強い矢は放てない。弓を持
った左腕を前に伸ばし、右手で体の後ろまでいっぱいに引き絞ってから射れば、勢い
良く飛んでいく。
春先は、構えたときにその『割り』がなく、ボールとの距離が取れずに、「イチ、
ニ、サン」で打っていた。今は「イチ、ニィ〜、サン」で打てている。
もともと無駄な動きが少ないぶん、反応はいい。予想外のタマがきたときもファウ
ルでかわせているし、微妙なコースを見極めて、四球も選べている。
右ふくらはぎの張りで出遅れたため、出場はまだ13試合。日本の投手、配球に慣
れるにはもう少し時間が必要だろう。ただ、今のスイングを続けていければ、今月い
っぱいくらいで梅野に代わって6番に上がり、今年1年かけて、福留や糸井が調子を
落としたときには中軸も打つ選手になる。その可能性は出てきた。
(サンケイスポーツ専属評論家) 0493代打名無し@実況は野球ch板で2019/05/15(水) 10:04:32.46ID:PD4S09Y2
セ 5月14日現在
1巨人 *37 21−15−1 .583
2東京 *40 21−17−2 .553 1
3阪神 *40 20−18−2 .526 1
3広島 *39 20−18−1 .526 0
5中日 *37 17−20−0 .459 2.5
6横浜 *37 13−24−0 .351 4
対戦成績
巨人1-6-0 東京4-3-2 広島4-2-0 中日4-5-0 横浜7-2-0
0497代打名無し@実況は野球ch板で2019/05/16(木) 05:56:27.99ID:I8OCSlsE
セ 5月15日現在
1巨人 *38 21−16−1 .568
2東京 *41 21−18−2 .538 1
2阪神 *41 21−18−2 .538 0
2広島 *40 21−18−1 .538 0
5中日 *38 17−21−0 .447 3.5
6横浜 *38 14−24−0 .368 3
対戦成績
巨人2-6-0 東京4-3-2 広島4-2-0 中日4-5-0 横浜7-2-0
0501代打名無し@実況は野球ch板で2019/05/17(金) 08:36:35.06ID:PRd4gMYP
2019.5.16 05:04
阪神〆て5発13点!糸井が口火、クリーンアップ揃い踏み弾でG連倒1差
https://www.sanspo.com/baseball/news/20190516/tig19051605040007-n1.html
(セ・リーグ、巨人8−13阪神、8回戦、巨人6勝2敗、15日、東京D)ほっ
ぺをつねってみたけど…夢じゃない! 阪神は球界のエース、巨人・菅野を4発&1
0得点でKOし、13−8と爆勝した。一回に糸井嘉男外野手(37)が先制の2号
2ランで口火を切り、クリーンアップ3人がアーチ競演。5発も13得点も今季最多
タイの豪快な2連勝で首位巨人に1ゲーム差と迫り、大混セに突入だ!!
令和の猛虎が牙をむき、東京ドームを震撼させた。巨人に勝てなかった平成が、遠
い昔にさえ感じる2連勝だ。球界を代表するエース・菅野を豪快に沈め、今季最多1
8安打で、最多タイ13得点&5発! 歴史的な猛攻劇のゴングを、超人が打ち鳴ら
した。
「(とにかく)『いってくれ』って…。ありがとうございます」
興奮が残る手のひらを見つめ、糸井がつぶやいた。一回。1死から糸原が中前打で
出塁すると、打席へ。3−1から菅野の135キロスライダーをとらえると、打球は
オレンジに染まる右翼席に着弾した。「相手がいい投手なので、初回から先制できて
よかった」。3月30日のヤクルト戦(京セラ)以来39試合、実に170打席ぶり
となる先制2号2ランだ。 0502代打名無し@実況は野球ch板で2019/05/17(金) 08:39:02.73ID:PRd4gMYP
>>501
難敵の出鼻をくじき、二回までに5得点で、一気に試合の流れをつかんだ。1点差
に迫られた五回には、福留が立ち直りかけていた菅野の147キロを右翼席へ運び、
再点火。六回はD3位・木浪聖也内野手(ホンダ)、4番の大山にも一発が飛び出し、
クリーンアップそろい踏み。4被弾も10失点も、すべて自己ワーストという屈辱を、
菅野に突きつけた。
乱打戦を制した矢野監督は、笑顔で「こういう攻撃ができたのは自信になる。(た
だ)疲れました」と、うれしい悲鳴。疲れもあってか、ここ数試合はヒットこそ出な
がら、“超人的”な活躍がなかった糸井については「嘉男(糸井)的には納得できてい
ない部分はあったと思うけど、きょうのヒットは1本1本が内容のあるものだと思う。
気持ち的にも上がる。楽しみが増えたかな」と、3安打3打点に確かな上昇を感じ取
った。
平成最後のキャンプとなった2月の沖縄・宜野座。糸井、福留らにとって“アイドル”
だったのが球場アルバイトの當真圭介さん(22)だ。「あと4キロ痩せてこい!」
と福留が指令を出すなど、自己流調整を認められたベテラン2人は時間を見つけては、
外野で當真さんとランニングして、汗を流してきた。
キャンプ終盤。糸井は折れたバットにサインを施し、関係者を通じて當真さんに贈
った。喜ぶようすを伝え聞き「ほんま? よかったわ」と満面の笑み。昨年プレゼン
トしたスパイクは、何といま「道の駅ぎのざ」に展示されており、野球少年たちの憧
れの視線を浴びている。夢を与えるのがプロ野球選手−。それをプレーで体現する、
伝統の一戦での大活躍だ。 0503代打名無し@実況は野球ch板で2019/05/17(金) 08:41:25.68ID:PRd4gMYP
>>502
「(チームが)2連勝できてよかったですね」
今季初めてG戦を勝ち越し、貯金は最多タイの3。2位タイに浮上し、首位巨人に
1ゲーム差に迫った。広島を含め、セ・リーグは4球団が1差にひしめく大混戦だが、
超人が元気なら、虎はもう止まらない。 (竹村岳)
五回に4号ソロを放った阪神・福留
「流れを取り戻すためにも打つことができてよかった。彼(菅野)に後手に回ってし
まえば、受け身になってしまう。自分たちの方からどんどん仕掛けていくつもりで、
打席に立っている」
打線について阪神・浜中打撃コーチ
「巨人のエース(菅野)からね。糸井のホームランと、嫌な展開になってきたところ
での孝介(福留)さんのホームランは大きかった。スライダーもいつものキレじゃな
かったし、真っすぐも横からみていて、いつもの球威がないようにみえました」
データBOX
◎…阪神の貯金3は今季最多タイ
◎…クリーンアップ全員本塁打は、2017年9月2日の中日戦(甲子園、○9−
2)以来。福留、大山、中谷が放った 0507代打名無し@実況は野球ch板で2019/05/18(土) 06:51:40.25ID:1vjZJpEg
2019.5.18 05:03
阪神・マルテ、天国から地獄…六回に一時勝ち越し打も八回痛恨拙守
https://www.sanspo.com/baseball/news/20190518/tig19051805030012-n1.html
(セ・リーグ、阪神2−10広島、7回戦、阪神4勝3敗、17日、甲子園)好事
魔多し。打のヒーローが一転、拙守で“赤い”ライバルに流れを渡してしまった。2−
1で迎えた八回だ。1死一塁からマルテが野間の放った正面への強烈な打球をミット
に当てながら弾き、さらに見失ってしまった。
慌てて後ろへ体を向けたが、ボールは自身の背中側、白球はフェアゾーンへポトリ。
西もマウンドから必死にカバーに走ったが走者は一、二塁とされ、ピンチは拡大(記
録は一塁内野安打)。
そして、続く菊池涼に同点タイムリー、さらにバティスタに勝ち越しの左前適時打
と、1つの守備のほころびから背番号16もカープ打線に一気に飲み込まれた。マル
テは六回の梅野の同点打の直後、なおも1死満塁で先発・床田の内角145キロを左
前へ弾き返し、一時勝ち越しの適時打で甲子園を沸かせた。 0508代打名無し@実況は野球ch板で2019/05/18(土) 06:53:17.35ID:1vjZJpEg
>>507
「打てたんですけど、チームは負けたので価値がなくなった。しっかり勝てるよう
にやっていきたい」
2安打1打点とバットでは仕事を果たしたが…。M砲は厳しい表情のまま、クラブ
ハウスへと引き揚げた。四回にもバティスタの一、二塁間への打球にバウンドを合わ
せられず、その後西川の先制の中前適時打につながった。いずれもエラーこそつかな
かったが、ターニングポイントで助っ人の守備が絡んでしまう展開となった。
清水ヘッドコーチは「(マルテは)次はあそこで守りきれるくらいの頑張りが必要」
と苦言を呈し、「(鈴木)誠也に(本塁で)刺されて、うちは刺せなかった。次は刺
せるよう、守れるよう頑張っていきます」とチーム全体の奮起にも期待した。やられ
た分はやりかえすだけだ。 (新里公章) 0514代打名無し@実況は野球ch板で2019/05/19(日) 07:13:46.61ID:6elMt/K4
2019.5.19 05:02
阪神・糸井、四回フェンス激突美技後に途中交代…清水ヘッド「大事とって。打撲」
https://www.sanspo.com/baseball/news/20190519/tig19051905020009-n1.html
(セ・リーグ、阪神0−4広島、8回戦、4勝4敗、18日、甲子園)超人がみせ
た全身全霊のビッグプレーに虎党も大歓声でたたえたが…。
糸井、打撲−。代償はあまりにも大きかった。
アクシデントに襲われたのは0−3の四回。先頭・鈴木が放った右翼ファウルゾー
ンへの飛球に猛然とダッシュした。スライディングキャッチに成功も、勢いがついた
状態でフェンスに右膝などが接触した。五回の守備から、中谷と交代。場内にアナウ
ンスされた時点でクラブハウスへと引き揚げていた。
試合後、清水ヘッドコーチは「(交代は)大事をとってです。好プレーのときの打
撲です。詳しいことはいえませんが…」と厳しい表情で説明した。矢野監督は「いや、
もちろん、ナイスプレーやったね」と好守に目を細めたが、詳細について「トレーナ
ーに聞いて」と話すにとどめた。
この日は2打数無安打に終わったが、前日17日までの直近5試合では19打数9
安打(打率・474)、1本塁打、3打点と猛爆していた。19日以降の出場に関し
ても不透明。清水ヘッドは「本人の状態をみて、トレーナーの判断を聞きながらです」
と話した。
開幕前の3月には右膝に炎症を起こすなど、下半身に古傷があるため、慎重に見極
める方針。超人不在の事態だけは避けたいところだ。