0953メロンさんex@ご利用は紳士的に@無断転載は禁止2017/05/08(月) 14:13:01.14ID:Os62YL040
>>952
SFとは、有り得そうで、まだ実現していない事柄が、本当に起こったらと想定して話を進める物語のことを指すと思っていたのだけれど、違うのかしら?
宇宙戦争だって火星人が攻めてくる話だし 大運動会もSFやぞ
ネリリ星人出てきたし
母のクローンがラスボスで
0957メロンさんex@ご利用は紳士的に@無断転載は禁止2017/05/08(月) 19:36:26.11ID:Os62YL040
>>955
>>944は、圧倒的な力を持つ生命体と人類が、長年不可能とされてきた意志疎通を試みようとする話なんだけれど、SFでなかったらなんなのかしら?
また、SFでないのならどこまでがSFなのかしら?
太陽系の外側に発見された生命が生存できる星を探査する話は、SF?
宇宙生命体と人形決戦兵器で戦う話は?
全てがシステムによって管理された世界を破壊しようとする話は?
量子テレポートによるタイムリープで、タイムマシンが完成しないようにする話は?
遺伝子操作によって宇宙でも生存可能になった人類たちの話は? 0962メロンさんex@ご利用は紳士的に@無断転載は禁止2017/05/08(月) 22:22:22.20ID:Os62YL040
>>958
やっぱり、SFは、エセ科学にしろ知識がないとダメなのね
私は、SFを意識した百合ファンタジーを書くことにするわ ヤマススやろんらいのように自分のアウトドア趣味を百合ップルにやらせるのも
著作に慣れないうちは書きやすいんじゃねえか?
七つの大罪のレヴィアタンみたいに素直にお姉様ラブなキャラって逆に珍しい
全く相手にされてないのが悲しい
ロードムービー方式も書きやすかろう
単なる旅行ブログでは読まれねぇからエルカザみたいに妄想百合旅行にするんや
0966メロンさんex@ご利用は紳士的に@無断転載は禁止2017/05/09(火) 16:43:21.89ID:vg3pawyE0
少し書いてみたけれど、自分の文章力の無さに愕然としたわ。
私にも書けるだろうとたかをくくっていたラノベの作者って凄いのね。
0969メロンさんex@ご利用は紳士的に@無断転載は禁止2017/05/09(火) 20:42:58.50ID:ZCMgP1wK0
>>968
理由は?
ただのオマエ一人の思い込みじゃねーの? 走れ鴨子
鴨子は激怒した。かの邪智暴虐の逸迅社を倒さねばならぬと決意した。
ヘルメットを被りプラカードを用意してデモ行進の許可を得るため警察に届け出ると、電話番の神房女からつまらないからやめろと説かれ、ますます激怒した鴨子は神房女のいる派出所へと抗議に赴いたのだ
それは愛の始まりだった
かもって避難所はこぴぺ嵐できない雑魚すぎて草生える
チャンピオンスレでコテ外していつもあおってるけど顔真っ赤にしてるのほんとおもしろいw(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
今の編集部は「騒がれれば成功」みたいな興行師気取りの出版ゴロが幅効かせてそう
お前らが非処女だらけのNTRとcitrusのアニメ化で発狂すればするほど良い宣伝になるだろうな(爆笑)
NTRとかクソつまんねーしどうせ売れないからどーでも良い
citrusはまだちょっとだけマシ
0981メロンさんex@ご利用は紳士的に@無断転載は禁止2017/05/10(水) 20:31:48.87ID:DIIF71jx0
ユリは、全速力で走っていた。
日を遮るほど木々が生い茂る薄暗い森の中を駆け抜けている。
道らしきものなど存在せず、行先を妨げる草木を必死にかき分け突き進む。
半袖に裸足であったため、あちこちに擦り傷を作ったが今は構っていられなかった。
宇宙生物が迫って来ているからだ。
宇宙生物は、イシガメのような形状をしており、色は黒い。
しかし、よく見ると尻尾にも頭があったり、頭に角が生えていたりと相違は多かった。そして、大きさはイシガメの100倍ほどもあり、木々をなぎ倒し、大地を震わせながら進んでくる。
何としても逃げ切らなければいけない。捕まれば生きたまま、捕食されてしまう。
幸いな事にイシガメに似て宇宙生物にしては、足が遅かった。
だが、ユリを追うには十分な速度を出せて、そのうちにユリが疲れて追い付かれてしまうだろう。
活路はないかと辺りに眼を走らせているうちにユリは、木々が上にないため光が差し込む湖に出た。
この湖の右側から分流する川を沿って行くとユリの帰るべきコロニーがある。
ユリは、今すぐそこを辿ってコロニーへ逃げ込みたい衝動にかられた。
帰ったら、朝、寝顔をみたきりの親友であるサユリの胸へ飛び込びこみたい。コロニー長に無断で抜け出したことを耳にタコができるまで説教してもらってもいい。
しかし、それは許されない。コロニーに宇宙生物を案内するわけにはいかないのだ。
「...バイバイ。サユリ」
ユリは、何かを覚悟するように呟くいた。そして、一度、名残惜しそうにコロニーに続く川を見るとコロニーの逆方向へ左折すると再度駆け出した。
この先を行くと深い谷がある。そこから落ちたら宇宙生物であろうとひとたまりもないだろう。
――どうせ、もうすぐ私は走れなくなって、捕食されてしまう。それなら...
そう、ユリは、谷へ身を投げて宇宙生物と心中するつもりなのだ。
もう、サユリに会えないと思うとユリの目から涙が溢れた。言い付けを守って外へ抜け出さなければ、こんな運命に逢わなくてすんだのに、と胸に後悔の念が広がる。
だが、もう悔やんでも仕方がない。雑念を振り払うようにユリは、頭を振ると後ろを振り返った。
宇宙生物は、そこまで迫ってきている。憎たらしいその図体は、何の疑いもなくユリを追いかけていた。
――よし。もう谷はすぐそこだ。
そして、突如森が開けた。
ごつごつとした岩肌の谷を目にして一瞬躊躇したが、ここで止まったら宇宙生物も足を止めてしまうかもしれないという考えがよぎり、ユリは、決意して身を投げる。
宇宙生物は、森を抜けたら、まさか谷が待ち構えているなど思いもしなかったのか、勢い良く飛び出し、宙に投げ出された。
宇宙生物とユリは、共に重力に逆らえず落下していく。
耳元で風がビュンビュンと唸り、内蔵が置いていかれる感覚に身が凍った。
眼下には深い谷底とそこを流れる川が見える。
この高さなら水は、ダイヤモンドより硬いだろう。
落下はとてもゆっくりと感じられたが、しかし確実に迫りり来る終わりの恐怖に耐えきれなくなり、ユリは眼を硬く瞑った。
そのとき、瞼の裏にサユリの笑顔が浮かんだ。
その笑顔こそがユリにとってこの世で一番大切な宝だった。
今日、コロニーを抜け出したのも彼女が笑顔になるような珍しい旧古代文明の遺品を見つける為である。
ユリは、彼女のことが大好きだった。愛していたのだ。サユリの笑顔の為だったら何だって出来た。
でも、もう彼女の笑顔は永遠に見れない。
それでいいのか?ユリは、自分に問う。
いいえ、良くない。
笑顔を見れないのも、自分の気持ちが伝えられないのも、サユリの笑顔が自分以外の誰かの物になるのも嫌だった。
――あの笑顔は、私の物にする。
「だから、それまで私は死ねない!!」
ユリは、サユリへの想いを糧に生を、笑顔を掴もうと必死に伸ばした。
そして、触れたツタ状の植物にがむしゃらに、しがみく。
手や腕に千切れるかと思うほどの痛みが走ったが必死で耐える。
しかし、ツタ状の植物はユリの重さと勢いに耐えきれず、無情な音をたてながら千切れた。
再び、重力に逆らえず、落ちていく。
宙で人は無力だ。
もう、ユリになすすべはない。
「大好きだったよ。サユリ...」
そして、ユリは、水面に叩きつけられた。
0982メロンさんex@ご利用は紳士的に@無断転載は禁止2017/05/10(水) 20:33:29.22ID:DIIF71jx0
ユリ小説の序章書いてみたから批評をお願いするわ。
それと、小説書いたらどうすればいいのかしら?
なろう?
とりあえず、ダイヤモンドより硬い水に叩きつけられても百合のほうが強度が高いから死なんよね?
0988メロンさんex@ご利用は紳士的に@無断転載は禁止2017/05/10(水) 22:30:15.61ID:DIIF71jx0
>>983
オリジナルよ。
>>985
設定としては、地球の動植物に姿を変化させる特性をもつ宇宙生物(仮)の地球襲来により、文明は滅び、人類は地下に穴を掘って作ったコロニーで暮らしているという感じなのだけれど、確かに説明が足りないわね。
書き直すわ。
主観と客観は、気を付けて書いているのだけれど、難しいのよね
どうすればいいのかしら? 桜Trickスレで自演していたら
安価打ち間違いして
恥ずかしさのあまりうんこ連呼している
そんな越谷の無職
隔離スレはあった方がいいだろ?
それにしてもクサ男とクソモーニは隔離より死んでもらいたいがな
保守も出来ない奴がスレ立てしろしろうるせーのか
どうしようもないクソばっかりだなw