尿膜管遺残症になった その2 [無断転載禁止]©2ch.net
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その1
http://itest.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1498464970/l50
【これまでのあらすじ】
腹筋の筋肉痛のような違和感があり
1週間後、へそからくっさいどす黒い液体(膿)が
流れだした
皮膚科→小さい病院→大病院と
たらい回しされ
紹介状とレントゲンを持って大病院の救急科を受診することになった 腹部の痛みは歩くのも困難なほどになり、引足をひきずるように病院内を歩いていく
初診の手続きをし、すぐに部屋へ案内された
痛くて背筋も伸ばせず腰はまがり
もはやよぼよぼのジジイである ※以降暇つぶしの一人語りが続きます
よかったらお付き合いください そして出てきた先生もジジイだった
田原総一朗似の若干無愛想な先生
名札を見たら小さく院長と書かれていた ベッドに寝かされ触診がはじまった
案の定へそ周りのどこ押されても痛い
膿の状態を調べるのか
温度計のようなガラスの棒をへそにブスっと
つっこまれた
そしてつっこんだ棒を試験管みたいなケースに入れるのだが
田原医師(仮名)が一瞬「くさっ」と呟いたのを
ぼくは聞き逃さなかった 皮膚科医のオネエも小汚い病院の医師も
決してへその臭いには何も言わなかったが
ここにきて院長の「くさっ」
そのガラス棒あんたの鼻につっこんだろかと思った それからは何をされたかはあまり覚えていない
でかい錠剤の抗生物質を処方され
明日また来るようにと指示されこの日の治療は終了 翌日、外科に案内され
違う先生が担当することになった
元近鉄の佐野慈紀風のピッカリくんである
佐野医師(仮名)「尿膜管遺残症の可能性がありますね〜」
佐野医師によると、お母さんのお腹の中にいる胎児は
お母さんと膀胱がつながっていて、
生まれて臍の緒をちょん切ったときに
お母さんの膀胱とつながった管(尿膜管)が
自然に閉じるようになっている
(このへん 自分の言葉で説明が難しいのでてきとーにググってほしい)
ところがまれにその尿膜管が開いたまま残ってしまうことがあり、そこに細菌が入ることにより炎症がおこることがある
ぼくがどうやらそのパターンらしい 菌が入らなければ尿膜管が残っててもとくに問題はないため、気づかないまま一生を終える人も少なくないらしい
佐野医師「今回 へその炎症が起きてレントゲン見たことによって尿膜管遺残ということが分かったんや!よかったやん」
よくねーよ 読んでて怖くなった…
筋肉痛かと思い臍の中を押したら痛い芯があった
←今この段階
とりま化膿止めの軟膏塗った
続きお願いします >>12
病院早く行っておいで
検査だけなら簡単だよ
自分の父も同じやつで明日検査に行くよ
ただこちらは癌にまで進行してる可能性が有るから辛いけど…
>>12も後悔するより早めに行った方が絶対いいよ! こんなスレがあるなんて
自分もこれから摘出手術だよ
最初の膿出て激痛状態を消毒だけで抑えてから数年経ってるけども エア医者でもいいから診断頼む
1週間前からヘソがベタベタするなぁと思ってたら黄色い膿が出始める
強烈に臭い
歯医者でもらったフロモックスの残りがあったから3日ほど飲んでみたが改善の兆しなし
2週目に入ったが痛みや異物感のようなものは見られず臭い以外は生活に支障なし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています