暫定ランキング（2016.11.22）
S
狂犬病ウイルス、エボラウイルス
A
マールブルグウイルス、クリミア・コンゴ出血熱ウイルス、天然痘ウイルス、鳥インフルエンザウイルス
ペスト菌、破傷風菌、炭疽菌
B
ラッサウイルス、南米出血熱ウイルス、黄熱ウイルス
ヒト免疫不全ウイルス(HIV)、新型コロナウイルス(SARS、MERS)
結核菌(感染力A)、腸管出血性大腸菌O104、ボツリヌス菌
エキノコックス、マラリア原虫
C
B型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルス、ポリオウイルス、E型肝炎ウイルス、ハンタウイルス
デングウイルス、日本脳炎ウイルス、ウエストナイルウイルス、SFTSウイルス
ジフテリア菌、髄膜炎菌、腸管出血性大腸菌O157・O111(感染力B)
赤痢菌(感染力B)、コレラ菌、チフス菌、パラチフス菌、発疹チフスリケッチア
赤痢アメーバ
D
インフルエンザウイルス(感染力C)、麻疹ウイルス(感染力A)、ロタウイルス(感染力B)、A型肝炎ウイルス
百日咳菌、溶血性連鎖球菌、レジオネラ菌、リステリア菌、レプトスピラ菌、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌/MRSA
クリプトスポリジウム、ジアルジア、トキソプラズマ
E
風疹ウイルス(感染力B)、ムンプスウイルス(感染力C)、水痘・帯状疱疹ウイルス(感染力C)、RSウイルス(感染力C)、ノロウイルス(感染力B)
肺炎マイコプラズマ、サルモネラ菌、カンピロバクター、腸炎ビブリオ
F
アデノウイルス、エンテロウイルス、コクサッキーウイルス、コロナウイルス、ヒトパルボウイルス
黄色ブドウ球菌、ウェルシュ菌、セレウス菌
【評価基準】
「発症した場合の重症化率」「発症した場合の致死率」「治療薬・ワクチンの有無(無ければ高評価)」をもとに総合的に評価。
なお感染しても発症しない（不顕性感染）確率のほうが高い病原体（日本脳炎ウイルスなど）に関してはそれも考慮すること。
ノロウイルスや麻疹ウイルスのように特別高い感染力を持つ病原体は個別に併記。
